2011年3月19日土曜日

報告します。

   18日の区評議委員会で報告いたしました件をアップさせていただきました。


 11日 東北関東大地震について
       みなかみ町内の大きな被害はありませんでした。
           (一人暮らし高齢者) (道路・上下水道・教育関係施設)
            みなかみ町内のダム異常なし。(ダム管理事務所確認)
            役場本庁舎ボイラー配管破損・アメニティパーク電気天井配管
            破損・水上小学校の金管バンド室天井はがれ(2㎡程度)

       東京電力の輪番計画停電、みなかみ町が停電に該当しないこと判明。
       
       被災者支援対策  被災者1000人を30日間町の宿泊施設での受け入
                れ決定。予算1億円(宿泊費9000万円、送迎バス
                その他経費1000万円)決定。
                福島県いわき市より500人また岩手県より500人
                受け入れを打診。

                18日現在の受け入れ状況
                  本町 256名(52組・23施設)
                     うち猿ヶ京温泉 112名

       被災者のため町営住宅の提供決定。17戸予定(7戸はすぐ入れる。残は         
                       ちょっとした改修後に提供)

関越交通バス 高校生の無料利用決定。利根沼田管内の高校に通う生徒で、
              (3月16・17・18・22・23・24日の6日間)
       地震被災者義援金のお願いを、町長ほか4名の連名により回覧にて配布

       町からのお願い  勝手なボランティア活動参加の為の災害地入り。
                必ず町に申請して活動地の指示を受けてからにしてく
                て下さい。支援活動車高速代免除可能。
       
       取手市に飲料水提供。(給水車1台分の飲料水を役場職員が届けた。)

       17日まんてん星の湯50名ほどの被災者の仮眠所として受け入れ時、
       区の有志10数名が夜食のおにぎり100人分作りを手伝う。

       また猿ヶ京またはその他の地区の方々が、被災者の為の衣服を多目的
       集会所に持ち寄ってくれ、各宿に避難している被災者の方々に大変よろ
       こばれています。
       







猿ヶ京温泉の活性化の推進に関する陳情、議会全会一致可決。
       土地開発公社所有の猿ヶ京地内土地を温泉熱活用した農業法人等の職場と
       して整備する。

湯の町・土地改良U字溝改修工事可決(菊池さん宅裏~共同風呂前まで)。
       予算1000万円。田植え終了後に工事開始予定。

獣害対策センター役場内設置決定。

猿ヶ京ネットワークへの委託予算50万円から70万円にアップ。

法師~猿ヶ京町営バス料金・路線変更可決。
      法師~まんてん星の湯線と路線変更。それに伴い料金が法師まんてん星間で
      大人640円となります。7月1日より施行。


ビブワクチン接種の中止。全国で4件の死亡事故発生のため。

猿ヶ京活性化委員会の復活 
      3月7日 まんてん星の湯において まちづくり講演会が行われました。
      まちづくりマネージメントプロデューサー大下茂先生の講演で
      「地元の元気」は4つの「気」の展開から~住民参加から市民協働のまちづくりへ~